のぞみ保育園の保育カリキュラム
造形
手を動かして作ること、描くことで才能を引き出し、伸ばします。
おもしろい素材がいっぱいの教室で遊びながら創造する力を身につけます。
英語
子どもの豊かな想像力を刺激し子ども自身が想像して推理し、音楽を使いながら効果的に英語の発音やリズム、言葉の意味を表現しながら無理なく身体で英語を学びます。造する力を身につけます。
体育
幼児期にもっとも重要な歩く、走る、跳ぶ、投げる、回るなど基本的運動技能を体育器具(鉄棒、マット、とび箱など)を活用し身体運動能力の発育、発達の向上の他運動を通して一番大切な心を育てることを目的としています。
音楽
音楽を表現する上での感じる力 ・聴く力・音感やリズム感等々。
ソルフェージュ能力を身につけ、色々な楽器に触れながらアンサンブルを楽しんで「音楽することが楽しい!」という気持ちを育てていきます。
ダンス
スポーツの中で最も複雑な身体の使い方と言われるダンスのステップや技を反復練習していく中で、柔軟性やリズム感を養います。
運動会・クリスマス会で発表をすることで達成感も感じれるようになります。
理科実験
大人にとっては当たり前のことでも子どもにとっては「なぜ?」「どうして?」と考えて・触れて・楽しむわくわく、どきどきする、そんな好奇心や探究心が生まれます。実験を通して子ども達の「観察力」「思考力」「想像力」「発信力」を養います。
ベビーマッサージ
■アタッチメントマッサージ
「アタッチメント」とは発達心理学で使われる言葉で、「愛着」や「愛着関係」と訳されます。
親が子を思い、子が親を求め、信頼関係が育まれることが「愛着」=「アタッチメント」です。
乳幼児期にしっかりとアタッチメントが形成された子供は、将来自分の存在を大切に感じ価値ある存在であると信じることが出来るので、思いやりのある優しい気持ちをもつことができ、想像力・感受性・学習能力が養われ、対人関係も上手く築けるといわれています。
肌に触れたくさんの対話をすることにより脳は発達します。親(保育者)の優しい声と温かい手によるアタッチメントマッサージで幸せな時間、癒しの時間を一緒に作ります。
■わらべうたマッサージ
ママのお腹の中で聞こえていた声や音と、赤ちゃんが生まれた時の泣き方や産声の周波数は大体同じで440Hz前後と言われています。赤ちゃんが生まれたときの泣き声、産声はちょうど「ラ」の音で、子守唄・わらべうたには赤ちゃんが聞き慣れている「ラ」の音が多く使われています。その為、赤ちゃんにとってママが歌うわらべうたは耳に心地よく響く音になります。わらべうたマッサージの歌を歌いながらマッサージをして、親子共にリラックスができ心が癒される時間を作ります。
■ベビーマッサージの効果
- 血行やリンパ液の動きを促進し、老廃物を体外へ排出するのを助けます。
- 免疫力が高まります。
- 体の痛みを和らげる効果があります。
- 肌が丈夫になり、風邪等にもかかりにくくなります。
- 睡眠時間が長くなり、夜泣きやぐずりが軽減されます。
- 消化不良や便秘の解消を促進し、お腹の調子が良くなります。
- 脳の発達を促します。
- 表情が豊かになります。
- 親子共にリラックスでき、心が癒されます。